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赤ちゃんのお話し パート2

こんにちは。衛生士のNです。


今回は以前もお話した続きで、赤ちゃん(911ヶ月ごろ、1224ヶ月ごろ)と23歳頃の歯と体の発達や特徴、食べさせ方のポイントについてお話をしていきます。

~かみかみ期~(9~11か月頃)

 

911ヶ月ごろは、歯ぐきでつぶすことや前歯でかじりとることができるようになり、唇を閉じて口を動かして食べれる【歯ぐき食べ期(カミカミ期)】といいます。

この時期は前歯が上と下で4本ずつ生え、上あごが広がり、舌や唇の動きも発達していきます。舌が左右に動くようになったりと、細かな動きもできるようになります。

また、指先でものをつかめるようになるため、「手づかみ食べ」「遊び食べ」が盛んになります。これらを十分に体験させ、自分で食べる意欲をつけていくといいでしょう。

~食べさせ方のポイント~

スプーンの使い方と口の動きがポイントになります。
下唇の上にスプーンをのせて、上唇が閉じるのを待ちます。
やわらかいものを前歯でかじりとらせ、一口量を習得していきます。
この時スプーンはある程度深さのあるものが食べやすいです。
下あごが左右に動いたり、上下の唇がねじれるように動いたりすると きちんと食べているサインになります。
食事時は、足の裏が床やイスの補助板にぴったりとつく姿勢をとり、 垂直に座らせましょう。また、イスは、テーブルに手が届くくらい、 体がやや前傾する姿勢をとれるような位置に置きましょう。

 

以上が911ヶ月頃についてでした。

~ぱくぱく期~(12~24か月)

 この時期は、上と下の前歯が4本とも生え、奥歯(第一乳臼歯)が生え始めます。今まで歯ぐきではつぶせなかったものも食べられるようになります。

前歯でかみとれる大きさにし食べさせる時期、また、手づかみ食べも積極的にさせる時期であるため、【手づかみ食べ期(パクパク期)】といいます。

体の発達としては・・・・

1歳すぎる頃には歩き始めるようになる

・乳歯も少しずつ生えそろってくる
・スプーンを持てるようになる

というような特徴が挙げられます。

~食べさせ方のポイント~

この時期は手づかみ食べを十分にさせることが大事です。手づかみした食べ物を、前歯でかじらせ、歯を使う感覚を学びましょう。
また、手づかみ食べをさせることがスプーンやお箸を使った食事動作の基本を学ぶことに繋がります。

自分の手で食べる練習時期なので、イスには足の裏が床や補助板にぴったりとつく姿勢で垂直に座らせましょう。

 

 

以上が1224ヶ月頃でした。

続いて23歳頃になります。

~かちかち期~(2~3歳頃)

この時期は、スプーンやフォークも使えるようになり、ほとんどのものを食べられるようになるので、【歯食べ期(カチカチ期)】といいます。2歳頃までに上と下の切歯が生えそろって、3歳頃までにすべての乳歯20本が生えそろいます。また、噛む機能も向上します。

~食べさせ方のポイント~

足の裏が床やイスの補助板にぴったりとつくようにイスに座り、姿勢を正して食べることが大切です。
また、口を閉じ、奥歯でしっかりかむことを覚えさせましょう。

食べ物を流しこむ癖に繋がるので、食卓にコップは置かず、お茶は食後に出します。

1歳を過ぎて、スプーンやフォークに関心をもったら、上手に使えなくても持たせ、手づかみ食べと両立させましょう。

2歳半頃には片手ですくい、食べられるようになります。

お箸は2歳を過ぎて、興味を持ち始めたら少しずつ持たせていきましょう。

今回は、赤ちゃん(911ヶ月頃、1224ヶ月頃)と23歳頃の歯と体の発達や特徴、食べさせ方のポイントについてお話をしていきました。

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