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ご予約について
ほんま歯科では診療を希望される患者さまに、ホームページからの診療<仮予約>を承っています。
下記の予約フォームに、ご希望の日時を第3希望まで入力してご送信ください。フォームを送信いただいた翌日(翌診療日)以降に、ご希望の時間にご予約をお取りできるかを当院よりご連絡します。
当院からご予約確認のお電話かメールを差し上げたあと、ご予約が確定いたします。
休診日をはさむ場合はご連絡が休診明けになりますので、お急ぎの場合はお電話にてご連絡をいただけますようお願いいたします。
お問い合わせについて
ご自身の症状についてのご相談や当院の治療方針・治療案内についてわからない点がありましたら、お電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
お電話でのお問い合わせはこちら
【診療時間】9:30~13:30/14:30~18:00
【休診日】水曜・日曜・祝日
※祝日がある週の水曜は診療しています。
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よくあるご質問 faq
痛みがあってすぐに治療をしてほしいのですが、できますか?
応急処置にも対応しています。当院へお電話いただき、すぐに治療を受けたい旨をお伝えください。なるべく早く診査できるよう日程をご案内しますが、急患の場合は当日に対応できない可能性もあるほか、待ち時間が長くなる場合もありますのでご了承ください。
当院の治療方針として、痛みがあるところだけを診るということはしておりません。まずは全体的な診査・診断をし、根本的な原因を見つけ、その改善を目指していきます。そのため、総合的な診査をしてから治療計画をご提案し、患者さまの同意を得てから治療をスタートするというシステムになっています。
具体的には、以下のような手順で進めてまいります。
【来院1回目(初めてのご来院)】総合的診査(歯周病検査、虫歯・噛み合わせなどの検査、粘膜検査、顎関節の検査、レントゲン検査など)、応急処置
【来院2回目】診断結果に基づいた治療計画のご提案
【来院3回目】治療スタート
歯がグラグラとしているようで、うまく噛めません。治療を受けるべきでしょうか?
歯が揺れる原因としては、まず歯周病が考えられます。このほかにも、補綴物などの人工物が不安定になっている、歯根に問題がある、といった可能性もあります。そのままにしておくと病状が悪化し、歯が抜けてしまうおそれがあります。早めに受診することをおすすめします。
インプラント埋入治療について相談できますか?
インプラント埋入治療も行なっていますので、相談を受け付けています。
インプラントはさまざまなメリットがある治療方法ですが、治療後は定期的にメンテナンスを受けるなどの自己管理が必要になります。また、歯を支える骨や全身的な健康状態などによっては、すぐに治療を受けられない可能性があります。
そのため、まずは診察を受けていただき、どのような治療方法が適しているのかご提案します。
子どもの歯について相談したいのですが、無理にでも治療させたほうがよいでしょうか?
意思疎通ができるお子さまについては、緊急時を除いて押さえつけて治療をするようなことはしていません。このような治療方法は、そのときには病気が改善したとしても、トラウマになってしまい通院が続かなくなる可能性があると考えています。
往診をお願いしたいのですが、受け付けていますか?
訪問診療を受け付けています。希望される方はご連絡ください。
親知らずが痛いので抜歯をしたいのですが、可能でしょうか?
大学病院に在籍している口腔外科の歯科医師が、土曜日(不定期)に親知らずの抜歯を含めた治療を担当しています。ただし、親知らずの状態などによっては抜歯できないこともあります。まずは診察をし、必要な場合は病院の口腔外科をご紹介します。
口が開きづらくなりました。歯科医院で診察できますか?
口が開きづらいといった症状も歯科医院で診察できます。
こうした症状は顎関節症の疑いがあります。その場合、生活習慣の改善や、食いしばりや歯ぎしりをコントロールするなどの治療を行ないます。
歯がしみるのですが、原因はなんでしょうか?
歯ぎしりが強かったり、歯磨きをしたときに痛んだりする場合は知覚過敏の可能性があります。また、外見ではわかりにくい隠れ虫歯があるかもしれません。隠れ虫歯は、レントゲン検査によって見つかることがあります。
歯肉から出血することがあります。
歯肉炎、または歯周病にかかっている可能性があります。
このほか、非常にまれですが悪性腫瘍ができていることもあります。症状が続くようであれば早めにご来院ください。
●インプラント埋入治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
- 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
- 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
- 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
- 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
- 手術後、喫煙や飲酒をすると治癒の妨げとなるので、1週間は控えてください。
- インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
- 毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
●親知らずの抜歯にともなう一般的なリスク・副作用
- 基本的には保険での診療となりますが、治療内容によっては自費(保険適用外)となることもあり、保険診療よりも高額になります。
- 抜歯後の数日は、腫れや痛み、出血が止まらないことがありますが、多くの場合、数日から1週間ほどでおさまります。
- 下唇から下がしびれる神経麻痺を生じることがあります。
- 舌の一部または全部の神経が麻痺し、味覚も麻痺する場合があります。
- 下顎を抜歯した場合、抜歯した傷口から空気が入り、突然頬や顎が腫れることがあります。
●顎関節症治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 基本的には保険での診療となりますが、治療内容によっては自費(保険適用外)となることもあり、保険診療よりも高額になります。
- 薬物療法で鎮痛消炎剤や筋弛緩剤を使う場合、胃腸障害、眠気、倦怠感などを引き起こすことがあります。
- スプリント治療やプレート治療を行なう場合、装着を怠ると治療期間が長引くことがあります。
- 顎関節症は矯正治療により改善されることもありますが、矯正治療と関係なく悪化することもあります。矯正治療を行なったからといって、必ず顎関節症が治るというわけではありません。現段階で、顎関節症と矯正治療との明確な因果関係は示されていません。