ストレス学会
最近は子供と過ごすことが多いですが、時間を見つけては、最新の治療技術を学ぶために研修会に参加するのが大好きです。
はじめまして。仙台市若林区の歯医者、ほんま歯科 院長の本間 一弘(ほんま かずひろ)と申します。当院では、患者さまとのコミュニケーションを重視した、患者さま目線の丁寧な治療を行うことをモットーに、歯周病治療、小児歯科治療、予防歯科に力を入れた診療を行っています。
私は仙台で生まれ育った一人で、ここ仙台で歯科医院を開院できたことに誇りをもっています。大学病院時代は詰め物や被せ物、入れ歯について実際に自分でつくり、大学院時代は患者さまにストレスを与えない歯科治療について学んできました。
私は、皆さまがいつまでも美味しく食事ができ、年を重ねてもお口美人でいられるような治療を目指しています。
歯科医師は、トラブルを起こした歯の治療だけでなく、年齢に応じて、胎児期から生涯を通じて皆さまに寄り添うものと考えています。例えば、幼児期に当たる1歳半から3歳までは、保護者の方からの虫歯菌の感染が起きやすく、そこで感染した菌は、一生、その子の歯から離れません。従って、保護者の方のお口のクリーニングが大切になります。また、食生活の変化に伴い、お口の正しい成長が難しくなっているという現状から、お子さまの成長に合わせた適切なアドバイスを行う診療も実践しています。実際に、文明から隔絶された土地の住人に文明国の食生活が普及するにつれて、彼らの歯並びが悪化したとの報告もあるのです。
体の健康はお口の健康から。お口のトラブルは、糖尿病、心血管系の血栓、認知症、関節リウマチ、肺炎にかかわってくることもあるため、歯科先進諸国では予防歯科の考えが普及しています。その結果、予防歯科に取り組む国では、歯を失う第一原因は、虫歯や歯周病から歯の破折(はせつ/割れたり欠けたりすること)に代わってきました。しかし、日本では歯を失う原因の6割以上が、まだ虫歯や歯周病です。これに対し、予防歯科に力をいれている当院では、患者さまの歯を失う原因は、歯科先進諸国のように歯の破折によるものがほとんどです。SバンクのSさんも、3カ月に一度歯科に通っていることを某雑誌で語っています。
皆さまもぜひ当院に通われて、歯のみならず全身の健康長寿を目指してみませんか。検診だけでもかまいませんので、ぜひお気軽にご来院ください。
お口の健康は全身の病気に強く関連しています。
日本人の生涯医療費は1人あたり約2700万円(厚生労働省「生涯医療費」(男女計)(平成27年度推計))と言われております。
定期的に歯科医院に通いお口の健康を維持している人は、その総額から数百万円ほど下がる可能性が指摘されています。私はこれからの子供たちのためにも、現在増え続けている医療費を少しでも少なくして次の世代への負担を少なくしたい気持ちがあります。
そのためにもより多くの方がお口の健康に関心を持って頂きたいです。
そのような方を私はぜひ手助けしたいです。
当院は予防管理型歯科医院として地域の方々の健康維持を目指します。
ぜひ、生涯の医療費を下げたい方や健康寿命を延ばしたい方は当院での継続的なお口の健康管理を受けてください。お口の健康にはとてつもない効果があります。
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
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午前:09:30~13:30
午後:14:30~18:00
※最終受付は診療時間の30分前迄です。
※祝日がある週の水曜は診療しています。
休診日:水曜・日曜・祝日